kintone（キントーン）とは

intone（キントーン）とは

kintone（キントーン）とは、累計30,000社以上・毎月500社以上が導入するサイボウズのクラウドサービスです。表計算ソフトよりも快適に、専門システムより柔軟に、自社でシステムを開発するよりスピーディー＆低コストに、「サクッと」思いついた業務改善をすぐに実行できるのが特徴です。kintone（キントーン）は、開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムをかんたんに作成できます。 業務アプリを直感的にノーコード（カスマイズはローコードで可能）で作成でき、チーム内で共有して使えます。 社員間のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も備えているため、スピーディーに情報共有ができます。kintone（キントーン）は30日間無料でお試しできます。

kintone（キントーン）とは業務システムを開発できるプラットフォーム

kintone（キントーン）は、アプリと呼ばれる業務システムを作成することができます。顧客管理から購入申請、業務日報やプロジェクト管理、受発注管理、そしてお弁当注文アプリまで、あらゆる用途のアプリを作成できます。しかも、プログラミングは必要なく、ノーコードで簡単にアプリが作成できます。また、部署別・業種別に、すぐに使えるテンプレートが100種類以上用意されています。さらにサイボウズのパートナーが提供するたくさんのプラグインや、連携サービス等を使ってカスタマイズすることが可能です。もちろんプログラミングの知識があればローコードでのカスタマイズもできます。

kintone（キントーン）とはクラウドのデータベース

kintone（キントーン）のアプリは、業務システムであると同時に、そのデータを格納することができるデータベースでもあります。アプリでデータを入力し保存するとアプリのレコードとして蓄積されていきます。そして蓄積されたレコードを条件で検索したり、ソートしたり、集計することが可能です。検索、ソート、集計された結果は一覧として表示することはもちろん、kintone（キントーン）が用意している様々なグラフやピボットテーブルとして表示することができます。

kintone（キントーン）とはコミュニケーションツール

kintone（キントーン）を使うことで、社内外問わずすべてのコミュニケーションをシンプルにすることができます。業務内容によって関連するメンバーや情報をアクセス権限によって細かく整理することが可能ですので、必要な情報を必要なユーザーとだけ共有することが可能です。また、レコードのコメント機能を使うことで、データに紐付けたコミュニケーションが可能です。さらにプロセス管理の機能を使ったワークフローの機能がありますので、業務プロセスに合わせたステータス管理もボタン一つでシンプルに完結できます。

kintone（キントーン）でできること

kintone（キントーン）導入のメリットは以下の通りです。

kintone（キントーン）は業務に応じて簡単にアプリを作ることができる

　　　　kintone（キントーン）は、ITに詳しくなくても簡単にアプリを作成できます。サンプルアプリも豊富ですので専用のシステムを導入することなくノーコードで業務アプリを導入できます。

kintone（キントーン）は複数のアプリ間で同じデータを共有できる

　　　　kintone（キントーン）は、案件と顧客を紐づけたり、売上と商品、担当を紐づけて管理することができます。またデータは簡単に集計できグラフ作成も簡単です。

kintone（キントーン）はプラグインの活用やカスタマイズを行うことができる

kintone（キントーン）は、標準のアプリでできないこともプラグインの導入やjavascriptによるローコード開発によるカスタマイズで簡単に実現できます。

kintone（キントーン）はクラウドなので社外からのアクセスも可能

　　　　kintone（キントーン）は、社外からPCだけではなくスマートフォンやタブレットでもアクセスできます。設定によってセキュリティを強化することも可能です。

kintone（キントーン）はコメントやメッセージでコミュニケーションできる

　　　　kintone（キントーン）は、データを共有したうえでコメント、返信することができます。コメントとして公開することもダイレクトメッセージとして送ることも可能です。

kintone（キントーン）はプロセス管理することができる

　　　　kintone（キントーン）は、簡単に業務プロセス（ワークフロー）に沿った進捗管理を行うことができます。プロセス管理を行うことで申請業務のペーパーレス化を実現できます。

こんなチームにkintone（キントーン）をお勧めします！

以下の課題が一つでも該当するならば、あなたのチーム（組織）に、kintone（キントーン）の導入をご検討下さい。弊社ではお客様の業務改善、DX推進のためにkintone（キントーン）導入支援のサービスを提供させていただきます。

情報共有がされていない

情報共有がうまくいっていないと、ミスやメンバー間の軋轢が生じる可能性もあります。kintone（キントーン）で情報を共有することでこういった無駄やミスを防止することができます。

書類（紙）が大量に存在する

書類（紙）を大量に管理していると、探したり修正するのが大変ですし、紛失や破損の恐れもあり、保管するためのスペースも必要です。kintone（キントーン）アプリ化することで、容易に検索、修正が可能になり、保管スペースも不要になります。

業務が属人化している

属人化していると、その人が休んだ場合や退職するとなった場合に困ったことになります。事業の継続性という点で非常に大きなリスクです。属人化している業務を整理したうえでkintone（キントーン）アプリ化することで、誰でも同じ業務ができるようなることが期待できます。

Excelが活躍している

Excelは大変便利なソフトウェアですが、Excelで管理すべきではない情報までExcelで管理してしまっている場合があります。Excelで管理すべき情報を精査しkintone（キントーン）アプリ化することでいままでより便利になります。

業務システムのコスト負担が大きい

業務システムのランニングやリプレースコストが大きい場合、業務フローの見直しを行い、改めてkintone（キントーン）アプリで業務システムを構築しなおすことでコストの軽減を図ることで正常な費用対効果が期待できます。

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